ペットボトルを半分に切り、周りをカラーセロファンや緋扇貝の貝殻で彩ります。 アルミ缶も立派なキャンドルホルダーになるのだ！アルミ缶をひたすら半分に切断する作業です。 アルミ缶と緋扇貝で作られたキャンドルホルダー。 自然の優しさと温かさがありますよね。 ペットボトルも個性的に彩られ、キレイ！

5/16(月)、
NPO法人「花てまりの会」の先生方のご指導の元、
6/22(水)の被災地へ捧げるキャンドルナイトに使用されるキャンドルホルダーを、
ジョブカフェ利用者の有志の皆さんで作りました。

このキャンドルナイトは、
被災地へ祈りを捧げるチャリティイベントであると共に、
エコをテーマとしたイベントでもあります。

イベントで使用されるキャンドルは廃油を原料とし、
キャンドルホルダーはペットボトルやアルミ缶を土台に緋扇貝などで飾る等、
すべて家庭や事業所から出る資源を再利用して作りました。

午前はサテライト内で2時間、
午後はサテライト隣の「よろうや仲町」で3時間程の作業でしたが、
「花てまりの会」の先生方とジョブカフ利用者の有志の皆さん、ジョブカフェ職員の総勢18名で、
たくさんのキャンドルホルダーを作成しました。
皆さん本当にお疲れさまでした。


6/22(水)のキャンドルナイト当日は、
イベントの運営・設営の補助、受付など、
様々な形で私たちジョブカフェもお手伝いをさせていただきます。
当日の飛び入り参加ももちろんOK！
たくさんの力でこのチャリティイベントを成功させましょう！


〜キャンドルの灯火が優しく揺らめき、
被災地への温かい祈りとなって届きますように〜